このページでは、[外為オンライン]を例にFX口座の開設手順についてご案内致します。


・FX口座を開設するときは、まずは【FX公式サイト】に移動して口座開設リンクをクリックします。
画面が口座開設ページに切り替わったら、住所・氏名・年齢等の必要項目を一つずつ記入していきます。

※一部WEBブラウザでは、「選択項目のクリックが反映されず、次の画面に進めない」などといった現象が起こる可能性がありますので、その際は最新のIE（Internet Explorer）経由でお申込下さい。


自宅に固定電話がない場合は、[携帯電話でもOK]です。

・入力内容に不備があると電話確認が来ることもありますので、自宅への電話を避けたい場合は携帯電話の番号を入力しましょう。

※自宅・携帯、どちらにも記載がない場合は口座開設ができないこともありますので、忘れずに入力しましょう。

FXは「投資」である以上、最低限の収入・資産等が必要です。そのため勤務先の入力が必要となることもあります。

なお勤務先については、ひまわり証券のように[必須項目]となっている会社もありますが、基本的には外為オンラインのように[任意]となっていることが多いです。

※勤務先の入力に抵抗のある方は、[無職]、または[自営業]として口座開設することもできます。詳しくはFX口座開設の審査基準についてをご覧下さい。


・書類送付先の住所を入力します。住所と送付先が同じであれば、特に記入する必要はありません。

・FX口座から出金する際に、返金（振込み）される口座を入力します。
FX口座から出金するときは、[FX口座から、ご本人の銀行口座へ振込み]という手順が必要となりますので、誤りのないように入力しましょう。

こちらは、入力内容によっては口座開設ができないことがあります。
詳しくはFX口座開設の審査基準についてをご覧下さい。
「うちの会社をどこで知りましたか？」といった項目です。ここは適当でも構わないでしょう。




・FX会社によって取引コースが複数ある会社もあります。
よく分からないという方はデフォルトで設定されているコースを選択しましょう。

「取引動機」や「投資目的」の項目は、FX会社によって入力・選択方法に多少の違いがあります。
「どのように入力・選択したら良いのか分からない」という方は、FX口座開設：投資経験等の入力例をご覧下さい。



以上、申込をクリックすれば申込手続きの完了です。

あとは、運転免許証、保険証などの本人確認書類を「FAX、郵送、サーバーへアップロード、Eメールに添付」といった方法で送付して審査結果を待つだけです。

入力内容や本人確認書類に不備がなければ、早ければ2〜3営業日で審査完了、4〜5営業日頃にはログインIDやパスワードが記載された書類が送られて来ますので、すぐにでも取引ができるようになります。